代表挨拶・規範
インフラ製品を通じて高度化社会へ貢献し続けます |
株式会社大谷工業は1946年 現在の富山県射水市で大谷重工業株式会社小杉製作所として創業、 ライフラインである電力・通信用の架線金物の開発・製造を開始しました。 その後、製品領域を送電用・通信用鉄塔、建築用鋼製スタッドなどに広げ、社会インフラに関わる高品位な製品の 安定供給に努めてまいりました。 社会環境は日々変化し、そのスピードはますます早くなっています。企業として継続的に成長していくために、 環境変化へ迅速に対応、お客様から信頼される企業を目指します。 今後も、お客様のニーズは多様化・高度化が予想されますが、今まで弊社が培ってきた営業提案力・生産技術力を駆使し 更なるサービスの向上を図ってまいります。 より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。 代表取締役社長 鈴木 和也 |
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行動規範
当社は、企業並びに企業を構成する一人一人が、法令や社会的規範を遵守して事業活動を遂行するための指針として、以下の11項目の「行動規範」を定めています。
(1) |
私たちは、本事業のもつ社会的責任と公共的使命を認識し、健全な業務運営を行なっていきます。 |
(2) |
私たちは、法令の文言はもちろん、その精神も遵守していきます。 |
(3) |
私たちは、自己責任原則を基本とし、適時、適切な情報開示をすることにより、フェアで透明なビジネスを行ないます。 |
(4) |
私たちは、顧客への安心と満足を第一とし、誠実で適正な価格の製品を提供していきます。 |
(5) |
私たちは、全ての関係者の人格を尊重し、差別、セクシャルハラスメントを禁止し、社会経済の健全な発展に貢献します。 |
(6) |
私たちは、利益と倫理が相反する場合は、倫理を選択します。 |
(7) |
私たちは、反社会的勢力に対しては断固とした態度で臨みます。 |
(8) |
私たちは、未来世代に、より豊かな社会を残すよう環境に優しい事業活動に努めます。 |
(9) |
私たちは、インサイダー取引規制に違反する行為をしません。 |
(10) |
私たちは、知的財産権を含め他人の権利、財産を尊重し、これを侵害しないように努めます。 |
(11) |
私たちは、顧客、取引先や当社の機密情報を守ります。当社が保有する個人情報は、適正に管理し使用します。 |
行動計画PDF