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開発事例(架線金物)

足場ボルト

足場ボルト  

足場ボルトを
①中ツバナット→中ツバ方式(圧出し成形)
②頭部成形をトリミング方式→アプセット方式(抜きカスが出ない)
③軸部をφ16→φ14.7(M16ネジの有効径)
に構造改良して、コストダウンかつ作業性向上を目指した製品です。

亜鉛アルミ合金めっき製品

亜鉛アルミ合金めっき製品  
亜鉛にアルミニウム5%・マグネシウム1%を含有させた浴槽でめっき加工を施した溶融亜鉛アルミ合金めっき製品です。
めっき付着量を350g/mにする事で、通常の溶融亜鉛めっきに比べ、約2倍の耐食性があり、重塩害地区での保守管理面において優位な製品です。

ケーブルシュリンクバック対策バンド

ケーブルシュリンクバック対策バンド  
6600V CVTケーブル用直線接続材料の両端に取り付けるシュリンクバック対策バンドです。ケーブルの風圧荷重を想定し、1000万回の振動試験で効果を確認した製品です。

短尺突出金物

短尺突出金物  
架空通信線路において、他物から支障となる架空ケーブル等を電柱から一定の間隔を保つために使用する金物です。
従来の突出し寸法(1m)のほかに、0.5mサイズを追加しました。

架空光CR並列設置金物

架空光CR並列設置金物  
架空通信線路の一束化区間において、架空光クロージャが接続端子函と並列になるように設置できる金物です。部品数を5点から3点にして、コストダウンを図りました。

支持線接続金物

支持線接続金物  
つり線及びケーブルの引留柱が移設した時に、既設バンドの代用として使用する金物です。
角座金から丸座金に変更して、コストダウンを図りました。

Gバンド

Gバンド  
 末口8cmの鋼管柱(適用径φ82~φ104)への突出金物の取り付けに使用するバンドです。
バンドのブレード数を3枚→2枚に改良し、経済性・安全性・施工性の向上を実現した製品です。

添架金物

添架金物  
トンネルやスノーシェッドのケーブル添架用の金物で、その現場に合った金物の設計・製作をいたします。
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